HOME>トピックス>業者に相談をして最適なエアコンを見つけることが大事

部屋の大きさに合わせてエアコンを選ぶ

施設内に専用の排気口を作ることで、部屋中を効率よく空調をするのが業務用エアコンです。施設で働く人が快適に過ごせる環境づくりにおいて大事な設備ですが、新築もしくはリフォームの際に取り付けるのであれば必ず出力を部屋に合わせて選ぶ必要があるのです。過ごしやすい環境にできる業務用エアコンですが、部屋の大きさに合わない出力だと空調システムが効きすぎる恐れがあります。空調システムが効きすぎると、例えば冷房モードにした際に28度にしても寒くなってしまうため過ごしにくくなるのです。そのため業務用エアコンを選ぶ際には、必ず部屋の間取りの大きさにあった出力を選ぶことが大事になります。

設置後は半年から1年を目安にメンテをする

業務用エアコンは施設内の専用の配管を通したうえで、室内の空調を行うのでほこりなどのごみやカビ汚れが蓄積しやすくなります。ほこりなどのごみは空調システムの効果を薄めてしまうだけでなく、カビはハウスダストとなり室内にいる人たちの健康を害してしまうのです。そのため1年を通して業務用エアコンを使っているのであれば、必ず半年から1年を目安にフィルター掃除を行います。フィルターを掃除することでほこりによる目詰まりがなくなるので、しっかりと空調が聞きやすくなるのです。そしてフィルターを開けることで、設置しているフィンの状況を見ることでカビ汚れや油汚れなどを発見することができます。

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